SURF FOR SMILE

世界の子どもたちに笑顔をどどけるプロジェクト

〜サーフィンと生きる町。ICHINOMIYAが貢献できること〜

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MOVIE

surf for smile

一宮町から贈ったサーフボードでサーフィンをする、南アフリカの子供たちの動画(2:24)

PHOTO in Japan

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ここ一宮町が2020東京オリンピックの
サーフィン競技開催地に選ばれたことを受け、
SPORT FOR TOMORROW公認事業として、
貧困に苦しむ南アフリカの子どもたちに
サーフボードを寄贈する活を行いました。
この活動は、一宮町町内の13のサーフショップ
が加盟する「一宮町サーフィン業組合」が中心と
なって行われ、2017年9月、釣ケ崎海岸に集めら
れたサーフボード121本が南アフリカへ輸送され
ました。

ここ一宮町が2020東京オリンピックのサーフィン競技開催地に選ばれたことを受け、SPORT FOR TOMORROW公認事業として、貧困に苦しむ南アフリカの子どもたちにサーフボードを寄贈する活を行いました。この活動は、一宮町町内の13のサーフショップが加盟する「一宮町サーフィン業組合」が中心となって行われ、2017年9月、釣ケ崎海岸に集められたサーフボード121本が南アフリカへ輸送されました。

プロジェクトの経緯

オリンピック憲章には、次のように書かれています。『オリンピック・ムーブメントの目的は、いかなる差別をも伴うことなく、友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解 しあうオリンピック精神に基づいて行なわれるスポーツを通して青少年を教育することにより、平和でよりよい世界をつくることに貢献することにある。』

千葉県一宮町は、長い歴史のあるオリンピックで、初めてのサーフィン競技の開催地となります。その一宮町から、オリンピック精神に基づいて、何か世界に貢献できることはできない だろうか?そこから、このプロジェクトは始まりました。

世界には、サーフボードを買えない子どもたちがたくさんいます。一方で、まだ使えるサーフボードが倉庫にたくさん眠っている日本。 「子供たちの笑顔ためにサーフボードを贈ろう」を合言葉に、路上生活に近い状態を余儀なくされている南アフリカの子どもたちにサーフボードを寄贈する本プロジェクトは動きはじめました。子供たちがサーフィンを通じて笑顔で未来を語れること。それがこのプロジェクトの目標であり理念です。

PHOTO in Africa

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寄贈先となったのは、サーフィンを通じてストリートキッズに新たな可能性を示すNGO団体「Surfers Not Street Children」。
彼等からは「一宮町から届いたサーフボードに子どもたちは大喜びし、
夢中になって使っています。本当にありがとうございます。」
という御礼状と、喜ぶ子どもたちの写真が届きました。

寄贈先となったのは、サーフィンを通じてストリートキッズに新たな可能性を示すNGO団体「Surfers Not Street Children」。
彼等からは「一宮町から届いたサーフボードに子どもたちは大喜びし、夢中になって使っています。本当にありがとうございます。」
という御礼状と、喜ぶ子どもたちの写真が届きました。

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「現地の子どもたちが、サーフィンを始めることで夢を持ち、薬物や暴力に巻き込まれないように役立ててもらえたら。ボードを手にした子どもが、一宮の海で波に乗る日がきたらうれしい。」
サーフィン業組合長の鵜沢清永さんは、そう笑顔で語ってくれました。

「現地の子どもたちが、サーフィンを始めることで夢を持ち、薬物や暴力に巻き込まれないように役立ててもらえたら。ボードを手にした子どもが、一宮の海で波に乗る日がきたらうれしい。」
サーフィン業組合長の鵜沢清永さんは、そう笑顔で語ってくれました。

see you in the water!

プロジェクトのその後

サーフィンを通じて、世界の子どもたちに笑顔を届ける本プロジェクトは、2018年7月9日に、
スポーツ庁の鈴木大地長官から感謝状を授与するにいたりました。
受賞団体は、「一宮町サーフィン業組合・(株)商船三井・一宮町」の3団体です。

project-after

サーフィンと生きる町。ICHINOMIYAでは、
これからもサーフィンと、
サーフィンのある暮らしの素晴らしさを
発信し続けてまいります。

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