オリンピック競技種目になったサーフィン。近隣市町村から小学生が大勢、見学に来てくれました。サーフィンの動く仕組みや競技ルールをわかりやすく説明してくれたのは一宮町サーフィン業組合員である、地元サーフショップのオーナーの皆さんです。小学生は、エアリアルやスピードのあるターンなど、プロサーファーのテクニックを、特設スタンドから観戦しました。
一宮町商工会や長生漁業協同組合の皆さんによる、特産品や海産物、ビーチグッズなどの販売会も行われ、QS6000の観客の皆様と地元の方々の触れ合いの場となりました。
ファイナルデイには、釣ケ埼ゆかりの南宮神社のお神輿2基が登場、威勢の良い掛け声に、会場は大いに盛り上がりました。海外選手は日本文化に触れる貴重な経験となり、「アメイジング!(スゴイねー)」とコメントしていました。
QS6000 ICHINOMIYA CHIBA OPENの期間中、一宮町に縁のあるアーティストや作家さんご協力のもと、JR上総一ノ宮駅に隣接する特設会場で、サーフィンと生きる町。アート作品展示会 SEE YOU IN THE WATER! ~みんなでつくるポップアップギャラリー~が開催されました。ポップアップギャラリーの様子はこちら